HOME > 出版記念特別ワークショップ > 子供の困った行動を変えるひと言
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思春期の子どもの困った行動はいろいろあります。
ものを出しっぱなしにする
言うことを聞かない
些細なことで兄弟姉妹と喧嘩をする
注意をすると逆ギレする
約束を守らない
変ないたずらをする
時間を守らない・・・
こういった行動もたまにならそれほど気にもなりません。
でも、毎日毎日同じことの繰り返しだと、神経が擦り減ってきます。
何度も何度も言いたくないのに・・・
言う前に気が付いてくれたら良いのに・・・
言ったらすぐに動いてくれれば・・・
わかってるなら最初からやればいいのに・・・
そのためのひと言を見つけるためにこの2つのポイントがあります。

です。
私たちはよく親子の関係を1:1の関係として捉えがちです。
1:1の関係として捉えると、子どもと親が一方向でつながって見えます。
『子どもがものを出しっぱなしにする』
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『母親が片付ける』
『お兄ちゃんが弟をいじめる』
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『母親が弟をかばう』
といった具合に、
子ども
親
と一方向でつながって見えます。
こうした捉え方をしている時は子どもを変えることがすべてになってしまいます。
子どもが出しっぱなしにしなければ、母親が片付けなくても良い
お兄ちゃんが弟をいじめなければ、兄弟が仲良くなる
といった感じです。

上の例で言うと、子どもがものを出しっぱなしにするから母親が片付けるともいえますが、
反対に母親が片付けるから子どもがものを出しっぱなしにするともいえます。
お兄ちゃんが弟をいじめるからお母さんがかばうともいえますが、
母親が弟をかばうからお兄ちゃんが弟をいじめるともいえます。
親と子どもがお互いに影響しあっているのです。

この相互関係を変えれば良いという考え方ができます。
さっきの図で言うと、 こんな感じとか、

こんな感じに

変えてしまうわけです。 そうすることで、子どもの困った行動が変わってきます。
・子どもの視点で見ること
もうひとつは子どもの視点で見ることです。 親にとっては困った行動も、子どもから見れば何も困った行動ではありません。 子どもには子どもの論理と正当性があります。
では、それに対して、子どもは親にどう対応してもらいたいと思っているのか?
どう接してもらいたいと思っているのか?
それがわかると、困った行動を減らすことができますし、あまりその行動に対して困らなくなってきます。
子どもの視点を持つことの目的は、視野を広げ、対応の選択肢を増やすことです。 妥協することでも、親の意見を曲げることでもありません。 子どもの視点を持つことで、親の視点からでは見えない対応方法が見えてくるのです。
私が塾で身に付けたものの中で、子どもと接する時に最も役立っているもののひとつがこの子どもの視点です。 子どもの視点で見てみると、

それがわかってきます。
以前のブログにも書きましたが、子ども達に聞いてみると非常に多くの子どもが、
「親が口うるさい」
と答えます。
そうです。
親は多くのことを伝えようとして、多くの言葉を発します。
ですが、その多くは子どもには伝わっていません。
いつ、どのように言葉をかければ子どもに伝わるのか? 子どもの視点を持つことは、それを知る大きな手がかりになります。
今回のワークショップでは、この2つのポイント

から、子どもの困った行動を変えるひと言を見つけていきます。
そして、この2つのポイントを知っていると、WSの後にも自分で使うことができます。 自分ひとりで新しい対応方法を見つけることができるのです。
子どもの困った行動に対して、新しい視点、今とは違う方法を見つけたい方はぜひご参加ください。
| タイトル | 特別ワークショップ 「子どもの困った行動を変えるひと言」 |
|---|---|
| 参加費 |
3,000円 |
| 場所 |
東京都産業労働局秋葉原庁舎 http://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/akibashisetsu.html |
| 第2回 | 2010年1月17日(日)13:30〜16:30 テーマ「子どもの困った行動を変えるひと言」 お申込み→「お申込みフォーム」よりお願いいたします。 『連絡事項』の欄に、「第2回 特別ワークショップ申込み」と記載してください。 |











